金箔の貼り方 方法その2

前回の金箔にチャレンジしてみる
の続き。



1. 面積の大きい箇所に箔を張りおえた後、
細かい場所を貼っていく。
上の写真は乾いた筆で余った箔を押し当てている状態。




2. こういった、ちっこい余りの箔が大量にでてくる。





3. それを余白で下地が露出している部分に膠で薄め貼付ける。




下地作成が完了!!
イメージよりも美しい仕上がりで嬉しい。

さらにつづく


金箔の貼り方 方法その1

日本では古くから金や銀などの金属が絵画の材料として用いられてきた。
現代はプラチナやアルミなども使用されている。

金箔をどう貼っていくか流れをざっくり説明すると、
1 まずは箔を選ぶ。
今回は純度100%の金ではなく、真鍮入りの洋箔。年月で色が変化するが、
その具合を楽しみたいので洋箔青口を購入。値段は50枚/1700円と意外にリーズナブル。



今回はこの「信長」の背景に金箔を張ってみる。



2 紙にロウを塗り、シールの台紙ように箔をピッタリと張りつける。
画面サイズを計算し、どれくらいの箔のセットが必要なのかを計算。
この絵は25号Mサイズなので、20枚と必要な枚数を用意。

ロウ塗りが面倒な場合は、すでに塗ってあるアカシ紙に金箔を載せると手間が省ける。
※画材屋はたまに古いアカシ紙を出す店がある。張り付きが悪いので、年数に注意しよう



3、必要な枚数分を用意し、その後は絵に膠(接着剤として)を水で薄めたものを三度塗りする。三度目に膠を塗った後、乾く前にすぐ箔を貼付ける。



箔と箔の間は少し被るくらいにすると隙間ができにくい。
もし余白ができた箇所は、余った箔をカッターで適度な大きさにカットして補強してよい。

つづく


【参加者募集】シャッターに絵を描く




9/24(日曜日)の昼〜夜までを作業日
としますので、お手伝いいただける方はお気軽にご参加下さい。
内容はヤスリ掛けとローラー&ハケによる下地塗装
です。最寄りは赤羽橋駅。場所がわからない方は私に連絡いただければと思います。1人でも初心者でも、ご参加お待ちしております。


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