korin展にいってきたよ。


korin展にいってきたよ。


メトロポリタン美術館にある「八橋図屏風」の来日がメインだったけど、いちばんに印象に残ったのは「青楓朱楓屏風」だった。花、山、雲は一色で表現されてディフォルメ感覚満載。抱一お得意の5次元視点とデザイナー気質が大発揮です。

あと根津美術館の素晴らしさは、常設展の質が高い所ですね。古代中国の青銅器は必見。重要文化財「双羊尊」の解説は{羊が背負っている器の胴には獣面があらわされ、それを支える羊の身体は鱗状の文様で覆われ、脚の付け根には龍がとぐろを巻くなど、器表が隈無く文様でうめられている}と、全然使い方が判っていない笑

庭園もmust-see。青山のど真ん中に広大な緑があるので、都心で癒されたい方にもオススメですよ〜。

世界に誇るジャパン・デザイン「KATAGAMI Style」


カタガミ展にいってきたよ。
http://katagami.exhn.jp/

日本の文様は、一つ一つはとても単純な形でしかないけど、精密に繰り返されることで洗練された趣を生むようです。全く新しい世界をつくり出してました。

2012年の夏まで開催されてますが、どうも込んでるのは嫌なので平日が狙い目です。
会場はボリューム満点で全部まじめに鑑賞すると1時間はかかる。

個人的に「伊勢エビ」がどうしても見たかったので、係の方に聞いてみると
「たぶん、ない、と思い、ます」
という曖昧模糊な返答。
「たぶん?本当にエビ無いの?webにはありましたよ」と、ベビーカーゆすりながらどうしてもエビが見たい自分。
「少々お待ち下さい」と再度確認してくれました。展示は入れ替わりなので無い作品もあるそうです。気をつけよう。※2012年、森美術館にて開催された歌川国芳展と同様

型紙はアール・ヌーボーにも多大な影響を与えてますので、関連作品としてミュシャも展示されてます。生を見れたのは嬉しい。金を多く使用。やはり金箔好きだ!

Japanese patterns are made up of design elements which are very simple on their own.
But when these elements are repeatedly arranged in a meticulous manner,they look highly sophisticated and gain a whole new dimension.

着物を裏打ちで定着させる 方法その4 信長


打ちとは
表装の世界で、紙や布を裏面よりあてて用紙を補強する事を裏打ちという。
書道など掛軸では、水分を含み紙がヨレヨレになってしまうのを防ぐ役割もある。



「信長」の場合、和紙の上に着物を貼り付けたいので
接着面を裏打ちする事にした。

裏打ちに使用する和紙は
美濃
楮(コウゾ)
石州紙などだが、普通は美濃紙を使用するそうだ。
(某画材屋談)



しかし楮は繊維も強く、ためしに使うと意外と伸びよく
張りつきの調子がよかった。



イエス!楮との組み合せは良い!
と、喜んだのもつかの間、着物がはがれてしまった。

着物とフエキ糊の接着が弱かったのですね。
※膠(にかわ)とフエキ糊では膠のほうが強い




全然進まねー(悲)!!

そりゃ、型を取り直したり
乾かしながら配置計算してますんで、時間かかるんですよ旦那。

このIT全盛期に、ものすごい回り道してるが、
天然素材だから良しとしよう。フハハハ。

 

着物を裏打ちで定着させる 方法その5へ続く


バックナンバー↓
第一回金箔にチャレンジしてみる
第二回金箔にチャレンジしてみる
第三回着物にチャレンジしてみる
 



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