二条城展にいってきたよ。

二条城展にいってきたよ。
1603年に京都に造営されて以来の初東京展でした。

意外だったのは大広間を再現したCG映像だった。大広間四の間は将軍が諸大名を収集する場所で豪華絢爛。展示されている松鷹図と重ねて見るとイメージしやすいが、その広さ、金と緑のコントラスト、デカい鷹がこちらを睨む図に大名は圧倒されたはず。そういう設計なはず!

よく秀吉が派手好きとか言われるけど、どっこい徳川もこんな空間創るとはね!

家康も鷹狩りを好んだとあるが、大名によくある趣味だ。いまでいうとゴルフ?
http://nijo-castle2012.jp/


数字面でデヴィッド・リンチ展を見る



渋谷ヒカリエのデヴィッド・リンチ展を観てきました。
http://www.hikarie8.com/artgallery/2012/04/post-1.shtml

今回、作品内容はとりあえずおいといて、最近は展覧会を経済面で観るようになったので以下数字の内訳です。

展示品
63×94cm リトグラフ(/30) 252000円 15点
24×32cm 水彩 892500円 9点
60×91cm 油彩 5250000円 1点

total:17,062,500円

この数字はもちろん最大値なので、ここから展示スペース場所代、作家へのギャランティ、広報代、人件費やらなにやらが動きますが、この1回で売上1千万越えの可能性があるわけです。

金沢21世紀美術館もそうですが展示形式の創意工夫で人が集まったり、話題を集め文化自体を問いかけることにもなり、もちろん直接経済にも結びつく。運営にはもちろん日常の庶務や、日本におけるシーンに対して経営の苦しさなどあるでしょうが、ギャラリーはアートに携わる活動として本当に面白い仕事でしょうね。

「北斎展」から「ボストン美術館 日本美術の至宝」へハシゴ


美術館をハシゴしてきたよ。
まず「北斎展」@三井記念美術館。

途中、ボストンが最終日という事に気づき、そのまま「雲龍図」をみてきた。
「ボストン美術館 日本美術の至宝」@東京国立博物館
http://www.boston-nippon.jp/highlight/05.html



携帯を忘れたのだが、これが意外と自由な見方の引き金になった。興味ないものはすっとばし、本当にみたいものだけをじーーっと観ていた。(ちゃっかり技術も盗みつつ)

おかげで刀剣コーナーの備前長船の刃で、長い間止まってたけど、これは本来の「美術館で時間を気にしない」良い見方なのかもしれない

という事で北斎、光琳、さらに等伯といったスーパー絵師達も充分に堪能した。おかげでMP(マジックパワー)少ないぞ。




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