エジプト紀行 その5 〜オシリスとガンダム〜

あ、まだスフィンクスとピラミッドの前に2日間分があったので、記述します。
2/23、この日は朝からルクソールからバスで120km位のスピードで砂漠を3時間ぶっとばし、
ABYDOS(アビドス神殿)
に到着しました。ここはエジプトに数多くある神殿の中でも聖地とされてます。
日本でいう伊勢神宮みたいな存在でしょうか。


ここアビドス神殿というのは冥界の王オシリス神復活の地です。
レリーフではオリシス神の顔は緑色に描かれており、弟セトに殺され、
妹と妻であるイシスによって復活したとされています。
wikipediaには載っていませんが、確か47のパーツに解体されたそうです。

ただならぬ雰囲気の中、入ってみると。。

墓までの橋に有刺鉄線があり、
肝心の入りたい場所は侵入禁止でした。ショーーーーック!!

しょうがないので、お土産に
アビドス×フレッドペリーのコラボTシャツをゲットして帰りました。


DENDERA TEMPLE(ハトホル神殿)

かの有名な宇宙船と戦闘機のレリーフがある場所です。
↓右柱の上部分の拡大図

その他の場所では、
たしか3匹の悪魔(ヘビと猿の形)がいて、この日に除去されたように覚えてますが、
詳しくは忘れました。。

まだ水が潤っていた時代、水源があったとされる場所にナツメヤシが3本立っていました。
ヤシに触れてみると
「私は古代からずっとここにいるよ」そして
「水を管理しているよ」とも言っていた気がします。

帰りにスタンドを見つけますが、エジプトのガソリンスタンドはとても混んでいて、
入れるのに皆6時間は並びます。



2/24 THE VALLEY OF THE KINGS(王家の谷)
中にあるアヌビス神のレリーフです。やっぱりかっこいい。
アヌビスはジャッカルの顔で、よくラー天秤を用いて死者の罪を量る役目を担ったレリーフを見ることができます。

THE VALLEY OF THE QUEENS(王妃の谷)
AL-DEIR AL-BAHARI TEMPLE(ハトシェプスト女王葬祭殿)

女性ファラオ、ハトシェプト女王の神殿でした。父親であるトトメス1世は息子が欲しかったのですが、生まれた子は女の子でした。そのため、期待を裏切らないよう男まさりの人生を歩むことになりますが、過剰な周囲の期待は複雑な心境だったと思います

メムノン巨大像 〜ガンダム大地に立つ〜
急いでいたので、いまだにこの巨大像が何かもわかっていませんが,
大事なpointでした。四元素のうち大地のエネルギーをつかむやり方を実践しました。

【地のエネルギーのつかまえ方】
1.ガンダムのように大きくなったつもりで。
2.手が巨大なイメージで大地をがっちりつかむ。
3.頭から全身に地のエネルギーをおろす。

注意すべき点は、その土地にに地のパワーがないと上手くいきません。
太極拳のやり方と似ていますね。
上に持ち上げた時、ハラがでてしまい皆につっこまれたので、
「必ずやせてやる!」という思いを旨に、
この日は飛行機でカイロへ戻りました。

つづく


エジプト紀行 その4 〜オベリスクと十字軍〜

2/22、KARNAK TEMPLE(カルナック神殿)
今回のエジプト紀行でメインとなる一日でした。ここはエジプト最大規模の神殿で、世界中から観光客が多く訪れます第2塔門ではラムセス2世の巨像があります。

まず、とある神の像を祀った部屋を目指します。
この時期、補修中で入室禁止とのことですが、特別に10分だけ許可をいただきました。
敏腕コーディネイターさまさまです

中に入ると、ネコの神様を祀った像がわずかな光だけが入る部屋にありました。
ありましたというか、いらっしゃいました。というのも、圧倒的な存在感で、
観光気分で浮かれていた私達の心境を見抜いたのか、
「ただの旅じゃないのだよ。自分の役割を忘れずに」
と忠告しているようなのです申し訳ございません。。
ここは、ネコ様的に写真はNGです。



さらに進んでいくと、オベリスクと呼ばれる高い石柱があります。
よくFFなどゲームで登場しますね)
先端の形状は四角錐になっています。
今でいう電波塔の役割があり、古代エジプトでは宇宙中のエネルギーを受信する装置であったそうです。ちなみにピラミッドは送受信ができたとされています。

ここのオベリスクはガード(ロック)がかかっていたので、いわば封印状態でしたが、
この日は開錠されました。(宇宙語によって)

 
オベリスクの何が凄いって、
実際に触れてみるとパワーがドバドバ伝わってきます。
言葉で説明しても全くそのエナジーは伝わらないと思いますが、とにかくこの場所で実際に体験できたことは一生の思い出となりました。


大コーフン!

自由時間で絶好調な私が1人で歩いていると、
現地の老人が手招きして呼んできました
普通は行かないのですが、なぜかその時だけは無性に行きたくなり、ついていくと、
どうやらある場所の写真を撮れ、と案内されました。


それは色もまだ残っている状態の良いレリーフでした。
真ん中の姿はキリスト教徒により削り取られています
両側はホルスとトト神でしょうか?治療しているように見えます。
普通はチップをたかるはずですが、案内してくれたエジプト老人は「そんなのいらない」と言って慈愛の笑みを浮かべていました。(私にはそう見えた。。)


LUXOR TEMPLE(ルクソール神殿)
夜はルクソール神殿訪問です。先ほどのカルナック神殿同様、アムン大神殿と呼ばれる敷地内のひとつになります。夜の訪問にもかかわらず、観光客でにぎわっていました

ここではキリスト教十字軍だったであろう時代を思い出しました。
そして多くの人を殺戮してしまったそうですごめんなさい。
場外にある溝に立つと、その昔は
川が流れており、血のついた剣と鎧を洗っている過去の自分の姿が浮かんだような。。
幸いメンバーには証人になってもらい十字軍での過ちを許してもらったのでした。

気をとりなおして、ホテルに帰ってディナーです。
というか、すごいゴージャスでない


いよいよ最終章、ファラオパワー編に

つづく


エジプト紀行 その3 〜井戸での死とうどん〜


2/21、朝からロバにのって移動し、Kom Omboコムオンボ神殿)に到着。
⇒すみません、ちっちゃいウソつきました。普通にバスで移動してきました。


でかい!!ちなみにエジプトの気候ですが、2月でも日本の春服で大丈夫です。一応、冬なのでイハブさんに「今は寒く感じますか?」と聞くと
「寒くて凍えそうだ」
と語ってましたが、彼は半袖だしジョークばっかりなので、以降の会話はテキトーになります

エジプト人は、ジョークをいれたがります。もしかしたら朝5:00から一日何度も礼拝するほど厳しい戒律のイスラム教徒ならではのギャップかもしれません。

この神殿は、その昔は病院として機能していました。天井の模様が綺麗ですね。

この場所でのキーポイントは、この井戸です。


どうやら古代の私は、この井戸に投げられ殺されたようでした
そして同行したメンバーも過去の関係では複雑に絡み合っています。この井戸ははるか昔、大量の人間が投げられ捨てられた場所だったそうです。

気をとりなおし、各人がこれだと思うハヤブサを探すこととなりました。
私の場合はこの絵でした。


すると、どうでしょう。不思議なことに空の雲が羽の形になりましたね
宇宙と自分が一体になるとこんな楽しい現象もおこるのでしょうか笑
これでたぶん古代の複雑な関係はクリアーになったと思います。



Edfu(エドフ神殿)


ナイルにまたがるエドフの町。保存状態は良い遺跡ですが、
ほぼ全ての神のレリーフはキリスト教徒達によって消されてしまいした
あらゆる神の、特に顔部分が削りとられています。

その中でも、状態が綺麗な神達のレリーフを発見しました。ダンス?
左からハトホル、ホルス、、えーと、誰だか忘れました

そして出産の間とされる場所があり、その天井です。
ここは部屋の4隅に立つと、ホルモンバランスが整う仕掛けになっているそうで
この部屋で身体の調子を整えました。


そして、膨大なレリーフの中でも太陽にコブラのレリーフが、
一番強いエネルギーを放っていました。私普通に素通りしてたので、後で知りましたが(笑)


ひととおり、いくべき所は回ったのでホテルに帰宅。
この日は、内容濃いスケジュールだったので


マルちゃん「赤いきつね」食べながら、本読んでゆっくりしました。
旅行って、こういうなんでもない時間が至福ですよね。癒されるのなんの。はっふ〜ん。

つづく



links

CATEGORY

はじめての方はこちら/当ブログの説明

selected entries

archives

recent trackback

  • 制度の歪みを利用『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015』
    天竺堂の本棚
  • 『ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商』
    なおきさんのブログ
  • 【オススメ本】『かぜの科学―もっとも身近な病の生態』ジェニファー アッカーマン (早川書房)
    なおきさんのブログ

recommend

recommend

recommend

recommend

ノンフィクションはこれを読め!  - HONZが選んだ150冊
ノンフィクションはこれを読め! - HONZが選んだ150冊 (JUGEMレビュー »)
成毛 眞
科学・歴史など全ジャンル5000冊から読むべき150冊を紹介している。

recommend

弓と禅 改版
弓と禅 改版 (JUGEMレビュー »)
オイゲン・ヘリゲル
弓の達人と、その弟子ドイツ人のやりとりから見いだす禅の話

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

ヘンな日本美術史
ヘンな日本美術史 (JUGEMレビュー »)
山口晃
レビューはこちら
http://honz.jp/18495

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM