エジプト紀行 その4 〜オベリスクと十字軍〜

2/22、KARNAK TEMPLE(カルナック神殿)
今回のエジプト紀行でメインとなる一日でした。ここはエジプト最大規模の神殿で、世界中から観光客が多く訪れます第2塔門ではラムセス2世の巨像があります。

まず、とある神の像を祀った部屋を目指します。
この時期、補修中で入室禁止とのことですが、特別に10分だけ許可をいただきました。
敏腕コーディネイターさまさまです

中に入ると、ネコの神様を祀った像がわずかな光だけが入る部屋にありました。
ありましたというか、いらっしゃいました。というのも、圧倒的な存在感で、
観光気分で浮かれていた私達の心境を見抜いたのか、
「ただの旅じゃないのだよ。自分の役割を忘れずに」
と忠告しているようなのです申し訳ございません。。
ここは、ネコ様的に写真はNGです。



さらに進んでいくと、オベリスクと呼ばれる高い石柱があります。
よくFFなどゲームで登場しますね)
先端の形状は四角錐になっています。
今でいう電波塔の役割があり、古代エジプトでは宇宙中のエネルギーを受信する装置であったそうです。ちなみにピラミッドは送受信ができたとされています。

ここのオベリスクはガード(ロック)がかかっていたので、いわば封印状態でしたが、
この日は開錠されました。(宇宙語によって)

 
オベリスクの何が凄いって、
実際に触れてみるとパワーがドバドバ伝わってきます。
言葉で説明しても全くそのエナジーは伝わらないと思いますが、とにかくこの場所で実際に体験できたことは一生の思い出となりました。


大コーフン!

自由時間で絶好調な私が1人で歩いていると、
現地の老人が手招きして呼んできました
普通は行かないのですが、なぜかその時だけは無性に行きたくなり、ついていくと、
どうやらある場所の写真を撮れ、と案内されました。


それは色もまだ残っている状態の良いレリーフでした。
真ん中の姿はキリスト教徒により削り取られています
両側はホルスとトト神でしょうか?治療しているように見えます。
普通はチップをたかるはずですが、案内してくれたエジプト老人は「そんなのいらない」と言って慈愛の笑みを浮かべていました。(私にはそう見えた。。)


LUXOR TEMPLE(ルクソール神殿)
夜はルクソール神殿訪問です。先ほどのカルナック神殿同様、アムン大神殿と呼ばれる敷地内のひとつになります。夜の訪問にもかかわらず、観光客でにぎわっていました

ここではキリスト教十字軍だったであろう時代を思い出しました。
そして多くの人を殺戮してしまったそうですごめんなさい。
場外にある溝に立つと、その昔は
川が流れており、血のついた剣と鎧を洗っている過去の自分の姿が浮かんだような。。
幸いメンバーには証人になってもらい十字軍での過ちを許してもらったのでした。

気をとりなおして、ホテルに帰ってディナーです。
というか、すごいゴージャスでない


いよいよ最終章、ファラオパワー編に

つづく


エジプト紀行 その3 〜井戸での死とうどん〜


2/21、朝からロバにのって移動し、Kom Omboコムオンボ神殿)に到着。
⇒すみません、ちっちゃいウソつきました。普通にバスで移動してきました。


でかい!!ちなみにエジプトの気候ですが、2月でも日本の春服で大丈夫です。一応、冬なのでイハブさんに「今は寒く感じますか?」と聞くと
「寒くて凍えそうだ」
と語ってましたが、彼は半袖だしジョークばっかりなので、以降の会話はテキトーになります

エジプト人は、ジョークをいれたがります。もしかしたら朝5:00から一日何度も礼拝するほど厳しい戒律のイスラム教徒ならではのギャップかもしれません。

この神殿は、その昔は病院として機能していました。天井の模様が綺麗ですね。

この場所でのキーポイントは、この井戸です。


どうやら古代の私は、この井戸に投げられ殺されたようでした
そして同行したメンバーも過去の関係では複雑に絡み合っています。この井戸ははるか昔、大量の人間が投げられ捨てられた場所だったそうです。

気をとりなおし、各人がこれだと思うハヤブサを探すこととなりました。
私の場合はこの絵でした。


すると、どうでしょう。不思議なことに空の雲が羽の形になりましたね
宇宙と自分が一体になるとこんな楽しい現象もおこるのでしょうか笑
これでたぶん古代の複雑な関係はクリアーになったと思います。



Edfu(エドフ神殿)


ナイルにまたがるエドフの町。保存状態は良い遺跡ですが、
ほぼ全ての神のレリーフはキリスト教徒達によって消されてしまいした
あらゆる神の、特に顔部分が削りとられています。

その中でも、状態が綺麗な神達のレリーフを発見しました。ダンス?
左からハトホル、ホルス、、えーと、誰だか忘れました

そして出産の間とされる場所があり、その天井です。
ここは部屋の4隅に立つと、ホルモンバランスが整う仕掛けになっているそうで
この部屋で身体の調子を整えました。


そして、膨大なレリーフの中でも太陽にコブラのレリーフが、
一番強いエネルギーを放っていました。私普通に素通りしてたので、後で知りましたが(笑)


ひととおり、いくべき所は回ったのでホテルに帰宅。
この日は、内容濃いスケジュールだったので


マルちゃん「赤いきつね」食べながら、本読んでゆっくりしました。
旅行って、こういうなんでもない時間が至福ですよね。癒されるのなんの。はっふ〜ん。

つづく


エジプト紀行 その2 〜ナイル川とフェルーカ〜


2/20 ホテルを朝4時に起床し、暗い中ボートでISIS(イシス神殿)に向かいます。
ここでは、イハブさん(クエストトラベル社長)達の力を借りて島を貸切ってくれました。

もう一度いいますが、
島貸し切りです(強調)

もちろん現地の守護人に、相応のチップが渡ったと思いますが

イシス神殿に到着。

最初に、過去に泉があったとされる場所に向かいます。
そこから、私の場合は4つの重要なポイントがあり、その場所を記憶と直感をたよりに探しにいきました。このポイントは同行者すべて異なります。

フラフラしてると、たぶんこれだな、いや絶対コレと思う場所を発見しました


全てのポイントを発見すると、イシスに朝日が昇ってきます


なんとまばゆい!

午後は時間があいたので、ナイル川を帆船(フェルーカ)で渡ります。
エンジンではないので、とても静かです。


デッキで寝転んでます。空を見ると世界観が変わっていきますね〜。
なんか写真の光も朝日のようにまばゆいですな。


群馬の片田舎から出てきて十何年。。
ええ、リア充ってやつですよ。

次の日からは、いよいよ古代の英知編に突入です

つづく



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