最適化


(c)Fuzuki Arai


先日、再び社会人になり歓迎会を開催していただいた。
それでも帰宅後は酔っぱらいながら絵を描くわけで。

不思議な事に、そんな時めまぐるしい変化がおきた。


タッチが変化しているのだ。
しかも工数がどんどん減っていく。


クリエイターは多作であるべきだ。
その時、気をつけたいのが(特に男性ホルモン多い人)
夢をでかく、大作を意識しすぎるのはよくない。


現状と理想のギャップにつぶされてしまう。


私もこの夏、自分の理想の画風とかぶるイラストレーターの技術と仕事を見て、
あまりにベクトルも近く、実力も数年では叶わないと悟った時に
悔しくて号泣してしまった。


こっちは楽しくやりたいのだ。


だから大事なのは現状のわずか先を見る事だ。
そこに全力かけて、わずかな改善に喜びを感じるべきである。


ピカソの絵は年々と変化しているように見える。
だが、それは好奇心と向上心で
手をかえ品をかえ創作してきた結果なのだ。


プロの技や職人芸に私達が感動するのは、
その技術に無駄がなく、洗練されていくから見事なのだ。


今回3連作だったが、次第に洗練していった様子がうかがえてとっても嬉しい。


あまりに興奮しすぎて家でしばらく踊ってる始末だ。
下の階に住人がいなくて本当に良かった。

ふふーん。
さて、どれが1回目でしょう?



(c)Fuzuki Arai


(c)Fuzuki Arai

伊達政宗の描き方

 
(c)Fuzuki Arai


本日は株式会社コーエーテクモホールディングス様
『信長の野望』シリーズ風の武将の描き方について説明します。



もちろん『三国無双』でもかまいません。
私ゲーム大好きですので。




まずはじめに、好きな戦国大名を決めます。
私の場合、伊達政宗が大好きなので、
今回は梵天丸(幼少名)でいきましょう。



関係ないけど、歴女ってほんと増えましたね。歴史好きとしては嬉しい限りです。
私達のご先祖様の歴史なので、きっちり文化を覚えていただければと思います。



まず鉛筆で下描きします。気楽にどうぞ。

元
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で、PhotoShopで読み込んでアタリをつけます。

牛を描いてますが、これは全身のイメージを創るだけで
実際はそこから切り取った上反身のみを使用します。


(c)Fuzuki Arai


で、切り取ってみました。
手はまだドラえもんですね笑



masa
(c)Fuzuki Arai


バストアップの構図になるようトリミングして、
細部を描き込んでいきます。
だいぶ雰囲気でてきました。



まさむ
(c)Fuzuki Arai


自分、この段階のタッチも好きですけどね。
完成までもう少し加工しましょう。

襟に好きな模様(テクスチャ)貼ったり、
線の甘い部分はグラデーション加工して、
なめらかに美しくしましょう。



ここがポイント。
スピードが命です。
自分の場合、気合と肉体で直観に従い、スゲー勢いで仕上げます。

(c)Fuzuki Arai

で、完成した図になります。
ウンウン。よくできた。ウットリ♪

落書き



(c)Fuzuki Arai

最近、はっと衝動に刈られ
予備校時代に描いた絵を再現しました。

当時のデザイン科ではデジタルが流行しており、
こんなアナログなの珍しいだろうという声が多数ある中、


「描きたいからかくんじゃー!」


と一心不乱に描きあげた気がします。



そして、先生達は生徒達の作品に点数をつけるといいだし


なぜかこれ
ぶっちぎりの1番


を頂いた思い出の作品となりました。


評価を考えないで制作した作品が、共感してもらえた時の嬉しさったらないわけで、


今でもニヤニヤしながら、飾って楽しんでおります。


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